− 江戸行商百姿 −
”和”を感じるものには、私たちを癒してくれる不思議な力があります。それも私たちが日本人である証拠。普段の生活とは切っても切り離せません。

日本人が自らの文化を楽しもうとし始めたのは、江戸時代の元禄期を言われています。これを期に江戸大衆文化が花を開きました。

また、当時の活気を担った人々が、道端で物を売る行商人たちでした。金魚売、蕎麦売、盆提灯売、鮎売、針売、糸売等、数え切れない程の業種があり、江戸の町はとてもにぎわっていました。

そんな当時の行商人たちの姿を描いた、画家大石喜代男先生の作品”江戸行商百姿”をもとにTシャツ、作務衣、タペストリー等を作ってみました。どれもこれも、当時の活気を感じるものばかりです。
江戸時代の一日は、早朝、納豆売りやあさり売りで始まり、夜更けの夜泣き蕎麦屋で終わっていました。長屋の住人にとって、行商人の掛け声が当時の時計替わりでした。 純和風の商品は、私たちの心を癒してくれ、また、自らの文化に誇りを持たせてくれます。 これらの作品には、グラムあたりが”金”より高価な天然石を削った絵具が用いられています。 全ての商品は、一枚一枚色を手で差すハンドペイント。日本の職人さんの思いが込められています。


江戸行商百姿

江戸行商百姿中の中から飴細工、蕎麦売、鮎売の三作品を選び、これらをモチーフにした商品を作りました。鮎売は、早朝江戸に到着し、前日に多摩川で取れた新鮮な鮎を販売していました。肩に掛けて持ち運びができる屋台で夜中に商売をするのは夜泣きの蕎麦屋。そのお客さんは仕事を終えた芸者などが多く、道端でしゃがみこんで蕎麦を食べたそうです。
 
飴細工 蕎麦売 鮎売

No.20028
江戸行商百姿Tシャツ
<飴細工、正面柄>

参考上代 \8,900
No.20029
江戸行商百姿Tシャツ
蕎麦売、正面柄>

参考上代 \8,900
No.20030
江戸行商百姿Tシャツ
<飴細工、正面柄>

参考上代 \8,900
No.20028
江戸行商百姿Tシャツ
<飴細工、裾柄>
参考上代 \8,900
No.20029
江戸行商百姿Tシャツ
<蕎麦売、裾柄

参考上代 \8,900
No.20030
江戸行商百姿Tシャツ
鮎売裾柄

参考上代 \8,900
No.U2016A
江戸行商百姿デニムパンツ
<飴細工>

参考上代 \17,000
No.U2016B
江戸行商百姿デニムパンツ
蕎麦売

参考上代 \17,000
No.U2016C
江戸行商百姿デニムパンツ
<飴細工>

参考上代 \17,000
No.200009
江戸行商百姿作務衣
<鮎売>

参考上代 \25,000

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